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　『イノセンス』、ストーリー的にどうかと言えば特に面白いわけでもないけどつまらなくもなかった。一般向けではないことは確かだ、かと言ってオタク向けというわけでもないと思うぞ。劇場で観た方が良いというのは、映像と音響の観点からです。

　イラク拉致に関しての藤原新也のコメントもちょっと面白いかも。

　日本人の「世間」の概念をキーに解いています。こちら。ふーむ。俺も日本人なんだなあと思う。

http://homepage3.nifty.com/kazano/diary.html

　これについては「サイコドクターあばれ旅」のコメントが面白いです。リンク張ってなかったっけ？

　自己責任の話は複雑で，話していると人それぞれのパーソナリティに触れることが出来るのでなかなかよいです。ただ，大人になるとやはり断言する人が減りますね。お互いに「あれは○○だ」と断言して，お互いの意見を交換するのもいいと思うんだけど，これが難しい。できれば変な意見をいろいろ聞かせて欲しいもんです。まりさんの周りでは議論は活発なんですかね？　その辺が気になるんだけど。

　ちょっと調べてみたんですけど，見当がつきませんでした。「「恐怖」が覆う様」っていうのがどういうものなのか興味があります（インパクトがあったから覚えているんだろうけど）。
　年代も大事ですが，たまに年代を超越したアニメファンというのもいるので，まだまだ油断は禁物です（なにがだ）。

　親が，「人は20代にアニメから離れるが，子供が出来てまたアニメに戻る」と言っていましたが，どうですか？　やっぱり付き合いで見てますか？　それともまだ子供にアニメブームが来てないのかな？

自分が子供のときにみたTVアニメで、確か「時の神様」とかいう題名のがあったんだけど、
知りませんか？タイトル違うかも。。原作は多分、手塚治虫さん。
内容は、歴史っぽい内容で古代から現代までをざーっとなめたあと、時間が一気に逆戻りして
地球が生まれたばかりのころ、「恐怖」が覆う様を映して終わったんだと思うんだけど。。。
クレオパトラが小さい入れ物（瓶みたいなやつ）から出てきて、体がウニーっと伸びたのが
とても印象的でした。。。
ってやっぱり年代違うからわかんないだろうなあ。。。。

　同じ士朗正宗原作でもアップルシードは観に行きたいですね。あれは面白そうだ。

　押井守は当たり外れが大きく，当たりの作品でも劇場で観るほどの価値を感じたことはありません。はっきり言うと，つまらないです。ラーメンズの小林賢太郎の言葉ですが，「エンターテインメントはシンプルに楽しむためのもの」です。エンターテインメントの定義にも色々あるだろうけど，座頭市は最低，チャーリーズエンジェルは最高，という私の基準からいって，たぶん駄目だろうと思います。
　そういっても分からないかもしれないけど，「映画を観ている最中に先の展開が気になるか？」っていう観点を僕は大事にするわけです。イノセンスを観ていても，おそらく，興味の持てるようなストーリー展開を見せてはくれないんだろうなと思います。そういう観点からでも面白いとしんさんが言うなら観に行くけどさ。

　ちなみに俺が「イノセンス」がどんな映画か掴んだのはこちらのレビュー。

http://www.innoce.com/baka/r_movie/13/index.htm

昨日、『イノセンス』を観ました。本当は別の映画を観る予定だったのだけど時間に間に合わなくて、期待してなかったので楽しめましたよ。しかしあれは『攻殻機動隊』を読んでないと理解できないんじゃないだろうか、外部メモリーと接続した代償として脳がハッキングされる危険があるとか意識だけの存在になった草薙素子とか。長谷川がビデオで観るつもりなら劇場で観たほうがいいかと思います、チケット代くらいの価値はあるんじゃないかと。

　言ってもいいけどとフォローしてますんで何を言ってもいいです。シャウトするときの口の歪み方が結構ブサイクです。サンボマスター。歌ってる顔がブサイクとか言ってもしょうがないな、俺も。おそらくテレビで歌うのは「美しき人間の日々」だと思います。ミュージックステーションはGO!GO!7188も三回ぐらい出てるし、なかなかよいです。歌番組って最近見ないなあ。

　羊たちの沈黙で心理分析ブームがやってきて、それが去ると、人の気持ちを理解しようとしたりすることに妙に抵抗意識が生まれ、それが共有されていると感じるんですがいかがでしょうかね？　「○○好きじゃない」「なんで？」「○○がしたい」「どうして？」みたいなやりとりが、どうも分析官っぽくて、抵抗感があるんですけど、みんなはそんなことないですか？
　なんでこんな話をするのかっていうと、昔はミュージシャンの心理とかパーソナリティとかに興味があって、インタビューやトーク番組なんかを見ていたのだ。だけど、いまはそういうことに触れるのが逆に恥ずかしい気がするのである。
　本当はそういうことで分かった気になっても、事実からは遠いんだけどさ。

つい「サンボマスター」さんのHPに行って写真を見てしまいましたよ。
とりたてて不細工とは思わなかったけどなぁ。。と職場を見渡してつぶやく。
・・・と、これが「別にわざわざ言わなくてもいいじゃん」の一つかもネ。
そうそう、長谷川さんのお写真も見ました～。
（脚注）別にサンボマスターの写真にひっかけているわけではありません。(^^)

　といえば去年も出て今年も出る「サンボマスター」が4月23日にミュージックステーションに出ます。パンクロックで俺のかなり好きなタイプの音楽です。不細工なので女の子は見ないように。見るんだったら容姿について「別にわざわざ言わなくてもいいじゃん」というようなことを言わないように。言ってもいいけどさ。

今年のフジロックにはPIXIESが来るんだねぇ、ちょっと行きたいかも。

　いろいろ話しますねえ。身近な人と話していたことで，合意の取れたものは，「人質をとって軍が撤退するなら戦争じゃない」「それでも日本は平和だ」くらいでしょうか。色々みんなの言い分があるようです。
　俺としては，まあ，そもそも派兵に反対だったわけで，もっと言うとアメリカのイラク攻撃にも反対だったわけで（結局大量破壊兵器は見つからず，あれはただの戦争だったわけだ），かといってこんな状況で他人事みたいに「それ見たことか」などと言うのは死ぬほどかっこ悪いというか頭悪そうに思われるだろうなって感じです。人質が責任とって首を吊るというのはちょっと俺の頭の中になかった発想で新鮮でした。確かにそれはすごいと思います。
　あの三人は死んだと思った方がいいね。いないものとみなす。死んでも悲しまない。俺としてはそんな感じ。
　イタ電はすごいねえ。そういうことって多いらしいけど，イラクの暴力も匿名の暴力も人間の業だなあ（「嘆き」で文章を終わらせるのは一番よくないと分かってるんだけど）。

イラクの話はみんなぼそぼそ言ってるねえ～
私は、人質達がばかだと思う派だなあ。小泉さんに同情。
あんだけイラク行かないでくださーいって言われてるのにもかかわらずいったんだったら、覚悟の上で行くのはもちろん、家族も覚悟してろよと思う。ヒステリックになるのは、本人がイラクへいく飛行機にのるときだろうが。なに今頃なってんだ。不感症もいいとこだよ。
だからって、家族に直接イタ電するのもイタイ人だよなあ。何に怒りをぶつけているのか。わからなさすぎる。ストレス発散ならそのへんの猫に説教とかですませってねえ

　病気でハゲのクラスメイトがいたんだけど，通りかかった小学生が集団で指を差し，「あ，スキンヘッドだ！」と大騒ぎしていました。ま，そのクラスメイトもハゲが長く，もう慣れたもので自分でも笑ってましたけど。叱られなくても年を取ったら思ったことをそのまま口に出すのが似合わないようになってきますな。モテなくなると言ってもいいけど（飛躍し過ぎなので詳細はあとで）。

　職質は嫌ですねえ。それで思い出した話。
　何かの本で読んだんですけど，結局のところ，相手と友好的な態度を取っても検挙率は落ちるそうで，効率や経験則から，人と対峙するとき警察はああいう態度を取った方がいいそうです。意味はあまり分からなかったんですが，別の日に動物の調教師が似たようなことを言っていました。動物相手に「仲良くやろう」という態度では仲良くすることはできないそうです。「俺をナメるな」「俺がボスだ」という態度で接することで本当の信頼関係が築けるそうです。まあ，我々一般市民と警察の関係はかなり違いますが，犯罪捜査の効率を考えると意外とそういうもんなのかもなと思いました。

テスト

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アアア