マクロのダウンロード


私用で作ったものが多いので,ほとんど公開できなかったり,使うタイミングを限定するなど,一般的に広く使われることを前提としないマクロが多かったのですが,ま,それでもコツコツと公開していきます。

qrand.dll

(2015年3月4日)疑似乱数を発生させるdllです。公開している関数は以下の通り。Windows8.1 でのみ動作チェックしています。API のサポートの都合上、XP 以上のみをサポートしています。

XP 以降なら乱数生成用APIがあるので、そちらを使うといいです。サンプルはこちら

int qrand()
乱数を生成する。
void qsrand(int seed)
MT版のみ指定した種で乱数のテーブルを初期化する。
int dice(int max)
1からmaxまでの乱数を生成する。max面体のサイコロを振ると思いねぇ。
MT版dll
相当昔(2005年よりは前)に作った、メルセンヌツイスターを使ったバージョンです。ロードするときに日時と起動時間で初期化するのですが、ミリ秒内で呼び出すと同じ結果になります。マクロの繰り返し呼び出しではいけてない結果になるので2015年3月4日に作り直しました。
ソースコード
MT版のソースはどっかにいってしまいました。これはCryptGenRandom版。Visual Studio 2012 Express Edition でビルドしました。

mkpass.maclzh形式

qrand.dll を使ったパスワードを作るマクロ。適当にカスタマイズしてください。

(2003/04/11)khExecuteMac.lzh

任意のファイルのプロシージャを実行するマクロです。(2005年2月17日)最後を実行するメニューを追加。

CalcFiletime

(2005年7月1日)FILETIME構造体を計算するためのDLLです。