GO!GO!7188のページ

GO!GO!7188ファンとしてファンページは作らなくちゃと思いつつ、もうみんなのファンページで情報はカバーされているので、あえて作らないようにしてきました。GO!GO!ファンの人は、他のページを見て回ってください。最新情報などはありません。私はぼちぼちとマイペースでやっていきます。

(2004年12月31日)3年継続していたファンクラブですが,更新しないことにしました。きっかけは今年のロックインジャパンフェスティバルです。あのステージでのGO!GO!は最低の部類でした。自分のことを知っている人がほとんどいないようなステージで,観客にほとんど印象づけられないような演奏をされたとき,終焉を感じさせられました。ページは残しておきます。また,ここで書いた感想はあくまで私の感想であり,あなたが見て聞いているGO!GO!とは違うものですので,気にしないようにしてください。

(2008年6月23日)対バンツアー「徹子のHair」Final はずーっと雨だったけど、GO!GO!らしい、サービス精神に溢れたよいライブでした。久しぶりに見直しましたよ。

(2008年8月9日)そうそう。サマーソニックのGO!GO!7188もよかったですよ。

ファンとして自己紹介

GO!GO!を知ったのは弟のMDからでした。曲はジェットにんぢんでした。初めて生で見たのは2000年のミュージックファクトリーのライブでした。ライブの異常な盛り上がりに感動した私はそれからGO!GO!のライブにはコンスタントに行くようにしています。

なんでライブに行ったのか。それはもちろんジェットにんぢんにかなり衝撃を受けたからです。ライブがただだったのもあるけどさ。

GO!GO!のアッコが言うには,その扱いは嫌だったらしいが,ジェットにんぢんのコミック風の楽曲はとても新鮮で素晴らしいものだったと思う。僕は(アッコが嫌だというならそれも仕方ないけど)もっとこういうノーテンキな曲を作って欲しいものだと思う。こういう曲を作れるのはGO!GO!くらいだと思うぞ,僕は。

で,GO!GO!のどこがいいかというと,僕はGO!GO!の底に明るさを感じたんだけど,さてどうだろう?

音楽とか芸術作品というのは落ち込んだり失恋した時に作られるのが大半だというのが僕の意見である。結果として,普段は明るく元気な人間が(人間というのは本質的に生きようとするし,そうである限り元気で明るいものだと思っているが),暗く沈んだ時や気の迷いで自殺してしまいそうな時の心情が表に出てきてしまう。普段隠れている人間の暗い部分……なんて言葉で表現される心情だ。これ,人間の本質とか本当の部分とか言う人もいるけど,じゃあ普段の部分は本質じゃないのかよっていったらそんなことはないだろう。暗い部分だって人間の一つの(ただの一つの)側面に過ぎない。

で,暗い側面からだけ音楽が生まれるわけではないと思うし,GO!GO!はそれを知っていると思う。そして僕は暗い側面だけを人間の本質のだと,悟ったような顔をして歌う歌手に飽きてしまったのだ。もちろん,僕にとってのバランスの問題だということは自覚しているけれど。

どういうことか分からないだろうから,ちょっとGO!GO!の「かみなりが鳴ってたくさん雨が降る夜」の歌詞を見て欲しい。いつもなら寝ているのに今夜は眠れないとしみじみ歌う歌詞。そしてそこに続くのがこんな歌詞。「とうとう憧れの不眠症になった」……確かに憧れていた。憧れていたことを覚えているというのは結構難しいことなんである。

アーカイブ

インターネット上で消えていくGO!GO!関連の記事を載せていこうかと思います。蛇足歩行の頃のファイルはありません。保存していないので。持っている人がいたらぜひ譲ってください。問題が発生した場合は連絡してください。ただちに削除いたします。なお、バナーなどは削除してあります。関係各者さま、どうか寛大なる心で目をおつむりください。

スポーツ報知の2000年テレビ出演の紹介記事
ジェットにんぢんでミュージックステーションに出演した時の記事です。この写真がすごく好きなのよー。(スポーツ報知
ローソンチケット魚磔スペシャルインタビュー
ローソンチケット魚磔スペシャルインタビュー。(ローソンチケット
Viewsic ライブレポート*1
Viewsic(現MUSIC ON! TV)の「まるのみ2000」ライブレポート。セットリストがとても懐かしい。
インタビューfromマキシマム*1
Viewsic(現MUSIC ON! TV)のインタビュー番組から「魚磔」発売の頃のインタビュー。
インタビューfromマキシマム*1
Viewsic(現MUSIC ON! TV)のインタビュー番組から「あぁ青春」発売時のもの。
music@nifty*1
2000年10月29日の青山学院のライブレポート。
music@nifty*1
2001年7月10日「あぁ青春」のリリース記事。
music@nifty*1
2001年10月21日のライブレポート。
music@nifty*1
上の2001年10月21日の「C7」ライブレポート。
music@nifty*1
同じく上の2001年10月21日の「ジェットにんぢん」ライブレポート。
music@nifty*1
2001年10月23日「C7」のリリース記事。
壁紙
出所不明の壁紙です。正体を御存知の方は教えてください。ブサイク魂てんこ盛りで最高です。
2001年10月27日 GROOVERSとの対バンでの写真*1
どこかのホームページで見かけたものだと思うんだけど,これも正体不明の一品。それでなんでタイトルのようなことが分かるのかというと,この写真が入っていたフォルダの名前がこうなっていたからである。

*1:MHTML形式なので現時点ではIE専用です。標準規格として提出されているのでほかのブラウザも対応して欲しいのだけど。

リンク

GO!GO!7188 Official Website
オフィシャルホームページ。
音源検索GO!GO!7188
とりあえずどんな音楽なのか聞いてみたかったら。
NoReason GO!GO!7188
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東芝EMIのGO!GO!7188のページ。
JPOP追いかけネット
着メロなんかがあります。
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LIVEBITS
ライブ音源の一つ。
GO!GO!でGO!
ファンサイト。ニュースが充実しています。参考にしてます。
bayfm
bayfmのストリーミングサイト。ラジオが聞けないあなたの強い味方。
Wikipedia GO!GO!7188
Wikipedia GO!GO!7188(2007年7月7日追加)
googleでGO!GO!7188を検索「おまけ」
検索すると音楽情報ページのインタビュー記事が見つかったりします。

GO!GO!7188のTシャツ

画像が多いので分割しました。GO!GO!7188のTシャツのページからどうぞ。

その他

(2007年7月7日)Wikipedia にアンコールの記述でライブでのアンコールの掛け声は「ブッサイク!ブッサイク!」で、アッコが「オマエらもなー!」と言って出てくるのがアンコールの際の定番となっている。これはシングル『ドタン場でキャンセル』収録の「地中海」で、ターキーがユウとアッコを「ブサイクブサイク」と歌っていることからこうなった。とあるけど、まあ、間違いではないけど、現場に居合わせた人間としてはちょっと違う気もする。このブサイクの話をライブで何度かMCのネタに使っていた。何回か連続でネタにしてたと思う。ブサイクTシャツも作った。アッコがあるライブで「まあ、うちらブサイクですから」と言ったりもした。で、まさにそのライブのとき、アンコール、アンコールという声が、途中から、ブッサイク! ブッサイク!に変わったのである。

以来、常にこのかけ声になったんだけど、初出から二度目か三度目のとき、すぐ後ろの女の子が隣の女の子と「ひどくない?」と言ったりして真に受けて引いていたのが面白かった。